LINE@はオファーと集客を同時にすることができる媒体です。
今回はLINE@の集客について解説します。
~号外と相互紹介~
LINE@の集客は、「号外」と「相互紹介」の主に2つがあります。
号外はもともとリストを持っている発信者に、号外費を払って集客することで、
相互紹介は同じくらいのリスト数の発信者と、互いに紹介しあうことです。
号外
号外のメリットとしては、料金さえ払えばリスト数の多い人に紹介してもらえるという点です。
一気にリストを増やすことができるので、早急に情報発信で収益を上げたい場合におすすめできます。
その代わりTwitterや相互紹介と違い、費用が掛かってしまうので、それに見合ったオファー内容になってしまいます。
~号外のやり方~
まず紹介してもらう発信者を探しましょう。
検索はブログやTwitterからできます。
『ブログ』
○○(関連のあるワード)ブログとGoogleなどで検索すると出てきますが、効率よく探す場合は「ブログランキング」を見るといいです。
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発信者でLINE@を持っている場合は、
大体ブログにLINE@のリンクを載せている場合があるので、
そこからまずはLINE@に登録しましょう。
号外の依頼は、そこから行います。
このようにLINE@に連絡すると、その相手にだけメッセージが行くようになります。
ここで号外の依頼をしましょう。
※依頼の時の注意点※
号外の時に必ず聞く項目として
●料金
●有効リスト
●号外が打てる日程
これらは必須項目です、
次に追加で聞けるといいことは、
『過去の号外での誘導数(誘導率)』です、
これを知っておくと1リスト当たりの単価が分かります。
「計算の例」
有効リスト:1000人
料金:200,000円
誘導率:10%
『誘導人数』が
1000×0.1=100人
『リスト単価』
200,000÷100=2,000円
ここまで出せば、自分のオファーでどれくらいの「制約率」と「料金」でオファーをすれば利益が残るかが計算できます。
例えば10,000の教材を売る場合、
100人中20人(制約率20%)が購入すれば、号外費がペイ出来て、リストが少し増える状態です。
収益を発生させる場合21%以上の制約率が必要ということです。
号外を使う場合は、使う前にこの計算はしなくてはいけません。
号外文を用意しておこう
号外や相互紹介には、『号外文』が必要になります。
号外文は
1.自己紹介
2.配信内容や特典の紹介
3.リッチメッセージ
この3文になっています。
~紹介文例~
『1文目』
○○さんの読者の皆さん初めまして。
○○をやっている○○といいます!
自分は普段~~
(普段やっていること)
~というようなことをやっています。
『2文目』
今回○○さんの読者の皆さんに、
特別な特典があります。
~
(プレゼント内容)
~
特典の受け取りは、こちらのLINE@に登録するともらえます。
興味ある方は是非受け取ってください(^^)/
『3通目』
(特典内容などが書かれた画像)
相互紹介
~相互紹介のやり方~
紹介をしてもらう発信者は号外の時と同じやり方で探します。
提案時に必要なものは、
・自分のリスト数(有効じゃなくてもいい)
・紹介を行う日程
・紹介文
了承をもらったら、お互いに紹介する日程を合わせて、
紹介文をもらいそのまま配信する。
※ほかの人を紹介する場合『前振り』が必要です。
~前振り~
紹介やオファーの前に、「こういう内容」のことを「いつ配信します」という宣伝のようなもの。
LINE@でのリスト集めに関しては、大まかにこの二つの方法を使って行います。
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